文章で伝わる書き手の感情

ブログもinstagramのキャプション文章も
書いたら１日寝かすようにしています。

特にイライラや怒りの感情に身を任せてしまった時こそ
冷静な状態の時に読み直してからの投稿を心がけ
自分が伝えたい相手に
伝えたい内容として発信できているかを確認してから
世に出します。

文章って直接言われるよりも
相手の感情を読み取りやすいなと思うんです。
だからこそ感情が乗っている文章の方が
響きやすいのですが、

怒りという感情はとても攻撃的で・・・

たった一回の怒りの感情的な文章で、
既存のお客様が違和感を感じたり
来店を検討していたお客様が”ん？”と思うような
文章は結果、
自分の首を絞めてしまう事に繋がってしまうという事を
Instagramやブログを始めてからの
１５年間で沢山見てきました。

逆に
嬉しい！楽しい！感情が乗っている文章は
読んでくださる方の反応もポジティブで
SNSの小さな空間でも良い空気を作れるんだな〜
と感じることが多いので、

同じ感情的な投稿でも
読んでいる人が少〜しだけ温かい気持ちになれる感情を
言葉に乗せるようにする事で
これからも
”私”だったり”Erp”を伝えていきたいなと思います。

怒りの感情で文章を作成しまった時は
その投稿、一日寝かせてみて下さいね☺️